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2020/03/18

2020年3月18日 コロナによりオーストラリアに入国に対する制限がより厳しくなっています

ケアンズのコロナ情報 Vol.4 『Lockdown』

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日々色んな変化がありますが、今日は先輩とランチに行っていました。

さてコロナについてですが、今の所ケアンズの目立った変化はスーパーの物資が無くなりつつあることと、観光のお客様がほぼいなくなってきた事です。

オーストラリアがLockdownする?

A message going around on Tuesday evening, purportedly showing notes taking during a government meeting, appeared to announce that the country will go into lockdown on March 18, 20 or 31.

こちらはオーストラリアの現地ニュースサイト7newsからです。
記事では3月18日、20日、もしくは31日にオーストラリアを封鎖するという内容です。

本日18日は施行されていないので現状は先日から行われている14日間の自己隔離要請が続いていますが、本格的に入国できなくなる可能性が出てきました。

→記事元はこちらの7news

オーストラリアのモリソン首相は『オーストラリア国内で確認されている感染は、海外から帰国した人によるものが多く、最大のリスクとなっている。渡航しないことが非常に重要で無期限の禁止とする』と述べ、さらなる感染拡大を防ぐためだと強調しています。

現在オーストラリアで生活をする人はできる限り国から出ないことをお薦めします。
またオーストラリア外に旅行に出ている人はできるだけ早く帰ってこないと入国できない可能性があります。

フライトの減便

たくさんのフライト会社が行なっていることですが、ここオーストラリアと日本を結ぶエアーラインも例外ではありません。

成田ーケアンズ、関西国際空港ーケアンズをつなぐジェットスターは減便を表明。
カンタス航空も同様です。

5月末までは90%の運行をカットするそうです。
いづれにせよ入国が困難な状態なのでフライト予定の方は当面は延期する方が良さそうです。

やむを得なくフライトをご利用する方はホームページでしっかり確認しましょう。

→ジェットスター&カンタス航空ホームページ

ケアンズのホテルについて

ケアンズのホテルも同じく大ダメージを受けますが、6月30日までにご予約されているお客様に対しては無料で延期、もしくは返金OKだそうです。
※全てのホテルではありませんが、多くのホテルがミーティングの上賛同。個人旅行の方は不安もあるかもしれませんがホテルの返金、延期は大丈夫そうです。

現地旅行会社について

某ツアー会社からの情報ですが、当面の間はほとんどの会社がツアーを催行しないことを決定しているそうです。
HIS、JTB、近鉄、NTAなどのツアー会社は6月末までツアーのキャンセルを決めているようです。

こちらにつきましてはまた変更など、情報のアップデートが入り次第シェアしていきたいと思います。

まとめとケアンズの現状

世界的にかなり大変なことになっていますね。
ケアンズもスーパーから物資が無くなり、観光客が激減、観光業がメインの街としては大ダメージですが、人命が一番なので早く終息することを切に祈るばかりです。

コロナに関しては色んな情報が出回っていますが、正しい情報を得ることが非常に大事ですね。
当サイトの情報は上記にもあるように7news(オーストラリアローカル)に基づいた情報と、現地でぼく自身が感じたリアルを伝えていきます!

今後ケアンズ(オーストラリア)に入国を考えている人はぜひ一読していただけたらと思います!

現地では各ツアー催行しているものもたくさんあります

グリーン島などのグレートバリアリーフ、キュランダ鉄道、パロネラパーク、アサートン高原ツアー、星空フォトツアーなど。
すでに入国しているお客様はツアーが無くなったりして行きたいところに行けないことが発生しているようですね。

弊社は全て平常通りツアーを行っているのでツアーでお困りでしたら是非ご連絡ください。
またツアーではなくてもオーストラリアやケアンズの事などわからないことがあれば現地からのアドバイスをしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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